調査名：あなた自身に関するアンケート
調査方法：インターネットリサーチ
実施期間：2025年1月
有効サンプル数：327（男性：161名、女性：166名／20代～60代以上）
20代以上の男女約330名を対象に、「腸活」に関するアンケート調査を実施しました。
豊富な食物繊維があるポップコーン。健康価値として注目を集める「腸活」にも良い影響があるのでは？との思いからアンケート調査を実施しました。
みなさんはどのように「腸活」に日ごろから取り組んでいるのか？
実はそこにはある共通の"悩み" があることがわかりました。
腸活に関するアンケート調査
Q1. 腸活を意識したことがありますか？
（Q1.で「はい」と答えた方）
Q2. 腸活を行ったことがありますか？
（Q1.で「はい」と答えた方）
Q3. 日常的に腸活のために意識していることはありますか？
（Q2.で「はい」と答えた方）
Q4. 腸活に取り組んで上手くいかなかった経験、挫折した経験はありますか？
（Q4.で「はい」と答えた方）
Q5. 腸活を挫折した理由は何ですか？
Q6. 「腸活」はどのようなイメージがありますか？
Q7. 腸活を簡単にできる食品があれば試してみたいですか？
Q8. 毎日無理なく続けるために、一日どのくらいの時間を腸活に使えると思いますか？
Q9. 普段、スナック菓子を食べる際に罪悪感を感じることがありますか？
Q10. どのような理由でスナック菓子を食べることに罪悪感を感じますか？
調査概要
腸活に関するアンケート調査まとめ
- 20代以上男女の二人に一人が「腸活」を意識しており、腸活を意識している人の約90%が、食物繊維や発酵食品を摂るようにするなどで腸活に取り組んだことがあるということが分かりました。
- 腸活を行ったことがある人のうち約60%が挫折経験あり、 挫折した理由のトップ3は「時間や手間がかかる」「続けるモチベーションが保てない」「効果を実感できない」でした。
- 「腸活」は健康的で取り入れたい人が過半数いる一方で、続けるのが大変そうで時間や手間がかかるイメージを持っている方も見受けられました。
- 腸活を簡単にできる食品があれば試してみたいと思っている人は70%以上もいました。また、40％以上の人は、毎日5分以内なら無理なく腸活を続けられそうと考えているようです。
- 過半数の人が、普段スナック菓子を食べる際に罪悪感を感じることがあると答えました。
みなさん、興味はあるものの、なかなか継続が難しい腸活。 また、時間や手間がかかる印象が強く、手軽に実践できる方法を皆さん探している事がわかりました。 おやつ感覚で毎日ちょこっとポップコーンを食べれば、 知らず知らずのうちに食物繊維を摂取できて、自然と腸活が実践できていくかもしれません。
